水の値段だけで選んでませんか？ウォーターサーバー
ウォーターサーバーの導入費用って？
いざ、ウォーターサーバーを導入しようとした場合、実際にかかるコストはどれくらいなのか？
よ～く考えてから選ばないと結局高い買い物になることもあります。
サービスによって大きく異なりますが、下記がウォーターサーバーの導入時考えておきべきコスト一覧です。
・初期費用
・ウォーターサーバーレンタル代
・毎月のお水代
・配送料、設置費用
・メンテナンス料
・更新料、解約費用
・修理代
・電気代
各社ともに水の価格については、競争するかのように謳っていますが、それ以外のコストについてはあまり積極的には発信していません。
特にウォーターサーバーのレンタル代については従来だと毎月1000～2000円程度かかっていましたが、最近では無料のメーカーも増えてきているので、トータルで必要なコストを考えてから選ぶようにしましょう。
お水の金額の違いって？
同じ水でもどうしてこんなにも金額が違うのか、不思議だと思いませんか？
大きな理由として、「天然水」と「ＲＯ水」の違いが挙げられます。
「天然水」は限られた産地で地中深くからくみ上げて、新鮮なままパッケージングして産地直送でお届けする仕組みです。汲み上げる工場設備や、各産地から配送するコストも含まれてしまうためどうしても高くなりがちです。
「RO水」については、どんな水でもろ過してきれいにすれば良いという代物なので、輸送コストや生産コストは段違いに安くなるはず。しかも、大量に精製が可能なため希少な天然水と違って大量生産も可能なのです。
現在、天然水とRO水の金額差はせいぜい2～3割高い程度。
私が推測するに、RO水に関しては実際のコストはもっと安く製造できていると思いますので、半額くらいになってもよいのではと考えてしまいますね。
その意味では天然水のほうがお得感は高いともいえるのではないでしょうか？
結果的に一番お得なのは？
上記のようなことを考慮すると、私が考えるもっともオトクな組み合わせは下記の商品です。
・初期費用がかからないサービス
・レンタル料が無料のウォーターサーバー
・電気代を抑えることができるエコサーバー
・実売価格よりお得感の高い天然水
・メンテナンス料不要のサーバー
これらを満たしているのが、私の選んだコスモウォーターでした。
もちろん人それぞれお得感のポイントは異なりますので、自分ならではの商品選びをしてみてはいかがでしょう。
