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天然水で味わう、3倍美味しいコーヒーの淹れ方

天然水で味わう、3倍美味しいコーヒーの淹れ方

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コーヒーにまつわる豆知識

コーヒーを淹れると良い香りが漂い、心安らぐひとときをもたらしてくれます。コーヒーは世界各国において、もっとも親しまれている飲み物と言われています。

ちなみに、世界で最もコーヒーを消費している国はどこでしょう?

答えはアメリカです。
コーヒーの原産国として知られるブラジルは僅差で2位となっています。意外でしたね。

 

 

では、1人当たりのコーヒー消費量がもっとも多い国はどこでしょう?

なんと、ルクセンブルクなのです!?

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それどこ?と多くの方思うような無名の国ですが、1日平均で7.5杯もコーヒーを飲むほどのコーヒー好きな国だとか。物価が近隣諸国よりも安いため観光客が大量に消費するという裏事情もあるようです。

ちなみに日本の場合では、奈良県がもっとも消費量が多いようです。
なぜ奈良? 謎ですね、、、。

 

天然水とコーヒーの相性

一般的には、「軟水」でコーヒーを淹れたほうが美味しいと言われています。もし硬水で淹れた場合、その豆独自の風味消えてしまって、やたらと苦味が際立ったり、クセが強調されてしまう嫌いがあります。反対に、純水に限りなく近い水の場合は、味わいが平坦になるなど、個性のない風味しか感じられません。

コーヒーの美味しさを決める水の要素として、下記の3つがあります。

水の硬度
硬度は先に紹介したとおり、軟水のほうが適しています。好みによって硬度の選択をしてみましょう。

鉄分
水道水の場合、配水管の状態によっては鉄分が多く含まれる場合があります。コーヒーの風味を台無しにしてしまいますので天然水を選ぶのがベターでしょう。

塩素
鉄分同様、水道水に含まれるカルキなどの成分が美味しさを損ないます。

管理者の感想では、硬度30~60ぐらいのお水がもっともバランスがよくて、コーヒー本来の味わいを感じられるようです。それより硬度が高いとコクや苦みを感じたり、硬度が低いと平坦な味わいになる傾向にあります。

もちろん個人の好みや豆の特性などもありますのでいろいろと試してみましょう。

 

絶対に美味しくなるコーヒーの淹れ方

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それでは、今までよりも美味しく味わえるコーヒーの淹れ方をご紹介しましょう。
まず、一般家庭でコーヒーを楽しむなら、気軽に淹れることができる「ペーパードリップ」で決まり。
サイフォンはもちろん、ネルドリップは家庭で淹れるには不向きですし、インスタントコーヒーは豆本来の味わいからほど遠いため、ペーパードリップが賢い選択です。

 

1.正しい分量を量ってセットする
豆の分量は多すぎても少なすぎてもダメ。正確な分量を量ってセットしましょう。

2.お湯の適正温度は90℃
お湯の温度は90℃ぐらいがちょうどよいと言われており、それより温度が低いと「甘みが強くまったりした味わい」に、温度が高いと「苦味やキレのあるすっきりとした味わい」になります。ウォーターサーバーの温度はちょうど90℃くらいに設定されているのでそのまま淹れてあげるとよいでしょう。

3.少し蒸らしてから30秒待つべし
全体を湿らす程度になったら約30秒ほど蒸らします。これにより、豆に水分が吸収されてふくらんできます。地味ですがこの30秒が美味しさの決め手になるのです。

4.円を描くようにそそぐ
ウォーターサーバーの場合、本体を動かせないのでドリッパーを動かしながら円を描くようにそそぎます。

以上、これらの工程を丁寧に行うだけで美味しいコーヒーのできあがりです!
ぜひ、皆さんも味わってみてくださいね。

コーヒーをもっとも美味しく味わえる天然水はコスモウォーター



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